忠生町内会どんど焼き
私、松岡みゆきが所属している忠生中央町内の会館前広場で、どんど焼きが行われました。
私、松岡みゆきも、会館前で新年の挨拶をさせて頂きました。
また、消防庁の方にも来て頂いています。
(写真左:松岡みゆき 写真右:消防の皆様)
(写真:消防の皆様 どんど焼きにいつも出動して安全を守って下さりありがとうございます)
どんど焼きとは小正月の朝に行われる火祭りで、神札、門松、注連縄(しめ縄)、書初め等を火にくべて焼き払い、無病息災と五穀豊穣を祈願する行事です。
歳神様をお迎えした古い門松や注連縄等を燃やし、その時に立ち上る煙に乗って歳神様は天に戻っていくのです。地域により「どんどん焼き」「さいと焼き」「さぎっちょ(左義長)」などとも呼ばれます。
早朝より餅つきが行われ、集まった人達にお餅、豚汁、そして団子が振る舞われました。
町内やご近所の皆様が行列を作って、豚汁を待って下さいました。ありがとうございます。
私、松岡みゆきも、前日に公務の合間を縫って駆けつけ、少しの時間ですが、豚汁作りのお手伝いをさせて頂きました。
皆様が美味しそうに食べていらっしゃるのを見ると、とても幸せな気持ちになります。
ちなみに、どんど焼きの火にあたったり、焼いた団子を食べれば、1年間健康でいられるとの言い伝えがあります。
このような日本の地域の伝統行事を大切にしていきたいと思います。