町田市マレットゴルフ
下小山田町のリサイクル文化センター内にあるマレットゴルフ場で、孫と一緒にマレットゴルフを楽しんできました。
マレットゴルフとは専用のスティックとボールを使って、できるだけ少ない打数でホールへカップインさせることを競うスポーツです。スティックにマレット（木槌）を使う事からこの名が付けられました。
実はこのスポーツは日本で生まれました。
昭和52年、福井県福井市の運動公園指導普及課職員であった高山昇氏が「誰でも楽しめ、健康づくりに役立つスポーツ」として考案したものです。
ゴルフに比べてそれほど体力を必要とせず、また費用も安く楽しめる（1プレイ数百円ほど）事もあって、老若男女を問わず愛好者が増えています。
当日は快晴でまさにマレットゴルフ日和。年齢・性別に関係無くたくさんの方が集まりました。
私などはまだまだ若手です。もちろん最年少は私の孫でした。
一見するとパターゴルフ、またはゲートボールのように見えますが、これがなかなか奥が深いです。とはいえ、決して難しいという事はなく、1ゲーム1ゲームが本当に楽しいです。
もちろん負ければ悔しいですが、会場では歓声や笑い声が絶える事がありませんでした。
マレットゴルフ初体験の孫もよほど楽しかったのか、「将来はマレットゴルフの選手になる！」と言っていました。
広々とした自然の中で皆でスポーツを楽しむのは本当に気持ちがいいです。
中でもマレットゴルフは大して費用をかけず、誰でも気軽に楽しむ事ができるレクリエーションスポーツです。
皆さんもぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。
