参議院選挙、自民党選車たけみ敬三、街頭応援に参加

参議院選挙は７月４日に公示され２１日が投開票です。１７日間という長い期間です。参議院選挙の立候補者は２通りです。地方区選出議員と比例代表選出議員です。投票日は２１日ですが、すでに期日前投票期間中です。皆様指定された各地域の場所で投票してください。

参議院選挙は少し解りずらい処もあるかも知れませんね。投票されるときは
先ず、地方区選出の、東京都選出議員選挙は「候補者氏名」を書きます。
次に比例区選出の、比例代表選出議員選挙は「候補者氏名」または「政党等の名称」を書くことになっています。

皆様貴重な東京都と国の代表者を選ぶのですから是非、選挙権を無駄にすることなく、投票所に足を運んでもらいたいと思います。今は２０歳以上の男女に選挙権がありますが、以前は限られた特定の人にしか選挙権がなかったことを思えば長い歴史の中でこの様に２０歳以上誰でも平等に与えられた権利ですから、尊い先人の努力の御蔭を思い是非、自分自身で判断されて投票して頂きたいと切に思います。

今日は夕方から自民党公認のベテラン政治家、たけみ敬三の選車自民党の「あさかぜ」号が鶴川駅をスタートして町田駅１０９ビル前にたどりつき町田市の皆様にお願いにやってきました。

雨が降り始めましたが、自民党市議団は元気よく、私も選車の上に登り皆様に熱い支持を訴えさせていただきました。
安定した皆様の生活を守るためにはこの、衆参ねじれ国会を解消せねば、皆様の為の大切な法案１つさえ通す事が出来ません。
そのためにもこの参議院選挙は国の行く末さえも決定すると言っても過言ではありません。

今、日本は内外ともに様々な問題を抱えています。国内は教育問題で学校でいじめが多発し自殺する子供さんが後を絶ちません。以前は考えられなかったことです。大切に育てられてきた親御さんにとってはどんなに辛いことでしょうか。公教育がゆらぎ始めています。

人としての最低限やっていけないこと、それは、学校の中で友たちを自殺に追い込んではいけないという当たり前のことを、子供たちに徹底的に周りの私たち大人が教え諭していくことで、責任は重大です。

乳幼児の虐待も増えるばかりで、１年間に約６万件の虐待件数があります。大家族から核家族に変化した家族形態が子育ての伝授が出来なくなり、又子供を育てられなく虐待に追い込み、小さな尊い命を奪ってしまう未熟な親が増えてきたことにいろんな要因が重なっています。

国外においては中国からは尖閣諸島を狙われています。日本の領土を主張しているにも関わらず繰り返される、中国公船による尖閣周辺領海侵入。どれをとっても日本にとって国外内ともに大変危機的状況です。
だからこそこの参議院選挙、皆様の正しい判断を期待し自民党に勝たせて頂きたいと思います。

たけみ敬三候補は参議院３期目のベテラン政治家です。
元厚生労働副大臣です。３つの大きな目標を掲げています。
?健康長寿社会
?世界一の都市・東京
?未来志向の平和主義と海洋立国
この様にしっかりとした目的をもって何にでも精通され、人格的に素晴らしく見識の深いベテラン政治家にこそ日本をお任せしたいと思います。
又、今話題の、子宮頸がんワクチンの被害者の皆様の健康被害へのご理解があられるという、命の大切さとは何かを真にご存じの大変、立派な候補者だと思います。
参議院選、残すところあとわずかです。皆様どうぞ２１日には投票所に行かれて下さい。