令和3年 都議会議員選挙 自民党公認候補者 決定頂きました！

師走も押し迫ってきました。

又、コロナ禍において皆様　お元気にて、お過ごしでしょうか

実は、ご報告があります。

この度、決意をしました。

来年夏の7月に、東京都議会議員の選挙があります。

その都議会議員選挙立候補予定者です。

私は、現在、町田市議会議員3期11年、務めております。

私は、市議会議員の務めを果たしながら、常日頃から、想うことがありました。

それは、まず、女性として、子育てから介護までは、どうしても女性の肩にかかってきます。その為の、施策がまだまだ充分とは言えません。

私は、保育士を経験し、結婚、出産、姑と同居させて頂き2人の子育てをしました。そして子育てしながら、姑がアルツハイマーになり介護も経験しました。

実際に経験を通して、もっとこの様な行政の手助けがあったら、どんなにか、助かるだろかと、想う所がありました。

子育てでは、どうしても初めての赤ちゃん誕生では、日中は母親と乳児二人っきりになります。赤ちゃんはとても可愛いく子育ては楽しいです。

しかしいざ母親が、風邪を引いたり体調を壊した時は、父親は当然仕事ですから、急には休めません。私は、九州から上京したので、子育てを助けてくれる実家が離れていると、それは本当に大変でした。

社会から取り残されたようにも感じます。

又、姑の介護をさせて頂く上では、一生懸命に自宅介護をする上で、精神的肉体的にも、疲れ果ててしまう事もありました。

介護する人、される人の立場が経験を通し、痛いほど理解出来ます。

介護する人される人の、フォローが絶対に必要だと想いました。

何としても、女性が家庭の中で、子育てと介護する上で、手助け出来るしくみ作りが必要不可欠です。

また、町田市民の交通利便性の為には長年の希望である多摩センター駅から中心市街地の小田急、JR町田駅まで多摩モノレールを早期に実現せねばなりません。

他にも、実現を待つ、唐木田駅から相模原駅までの小田急多摩延伸線、鶴川駅周辺計画、相原駅周辺計画と目白押しです。

そして、今年の、国難と言えるコロナ禍では、町田市、東京都、そして国全体に於いて、大変に生活困窮者が、増えました。

私は、何としても、少しでも世の中が良い方向に進むように、ひとりでも多くの人の、お役に立てますようにと、この度、都政への挑戦を致します。

町田市自民党では

選考委員会を経て、立候補予定者に選ばれました。

そして12月24日のクリスマスイブの日に、正式に、自民党東京都連から、公認決定の通知を頂きました。

一生懸命に、頑張ります。

どうぞ、宜しく御願いします。

コロナ禍ですので、コロナに負けないを合い言葉に、今日も元気でお過ごし下さいませ。

松岡みゆき感謝

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