木曽の観音様 新春大護摩焚きでコロナ退散!
2日恒例の木曽の観音様(覚圓坊)の新春大護摩供の護摩焚きです。コロナ対策で私達はリモートで般若心経を詠みました。準備頂いた皆様お世話様です。頼んだ御札を頂きました。コロナ退散を祈ります!良い世の中になりますように祈るばかりです!
そして
今年は、うし年です。私は36年生まれの年女です。本年の干支は辛丑です(かのとうし、と読みます)。辛(かのと)の意味は、同じ音の「新」に、つながり植物が枯れていたのが、新しい世代へ移ろうとしている時期だそうです。
又、丑(うし)は、種子の中に、芽が生じていますが、まだ、おもてに、出ていない状況だそうです。
今、世の中が、コロナ禍に覆われいますが、干支の、うし年の意味に含まれている様に、必ずや、種子の中の芽が少しづつ芽吹いてきて、光が見えてくる事を期待したいと想います。夜の明けない朝はないと、同じく、希望を持って、皆さん、新しい年を心新たに持ちたいものですね!