東京河川改修促進連盟総会
調布市のグリーンホールで第54回東京河川改修促進連盟の総会および促進大会が開催されました。
東京河川改修促進連盟とは、都内における河川の氾濫等への災害対策の為、その改修事業の早期達成を要望し、その実現に協力する事を目的に結成されました。現在は東京都の14区、21市、2町、1村で構成されています(※)。
総会は開会の言葉、会長の挨拶(長友貴樹・調布市長)、総会議長選出と続き、そして平成27年度事業報告および歳入歳出決算と、平成28年度事業計画案および歳入歳出予算案が議事で可決されました。
促進大会は大会宣言(清原慶子・三鷹市長)、大会決議(石森孝志・八王子市長)と続き、閉会の言葉と万歳三唱で終わりました。
※東京河川改修促進連盟構成自治体
14区(千代田区、港区、新宿区、文京区、品川区、目黒区、大田区
世田谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、板橋区、練馬区)
21市(八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、青梅市、調布市、
町田市、小金井市、小平市、日野市、東村山市、国分寺市、
狛江市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市、
多摩市、稲城市、あきるの市、西東京市)
2町(瑞穂町、日の出町)
1村(檜原村)