松岡みゆきのブログ

町田市議会議員 松岡みゆきのブログです

靖国神社参道行進・参拝・草莽全国地方議員の会

今日は戦後68回目の終戦記念日です。
朝早くから、靖国神社へ参拝に出かけました。
「地域から誇りある日本へ」と各地域で活動する地方議員が、集まっての靖国神社参拝も9年目となりました。
今日も朝から酷暑日で、歩くだけで汗が流れます。
毎年、終戦日は太陽が照りつけます。
私は毎年参拝しております。
今年は初めて、草莽全国地方議員の会に参加し、自分の名前を入れたのぼり旗を準備しました。

今年は、皆様とともに大鳥居から手水舎まで粛々且つ整然と行進し、日本を愛し、「後をたのむ」と託して逝った先人に感謝の靖国神社参拝をしました。

毎年、首相や閣僚の靖国参拝が問題になりますが、靖国参拝はあくまで日本国内の問題であるはずです。
中国や韓国は、歴史カードを振りかざし、執拗に内政干渉してきます。
戦後生まれの私が、靖国参拝を毎年するのは、この日本の平和が先の大戦で、日本を守るために命をかけた方々のおかげであると素直に感謝の気持ちが湧くからです。
その御霊に感謝し、慰霊の心を捧げることは、後世に残された私たちにとって、自然で当たり前のことであると思います。
だからこそ、他国からの内政干渉に屈することは、命をかけて日本を守られた先人に対して、大変遺憾に思われます。
当時、十代後半から二十代の若い多くの青年が特攻隊で、日本を守るため若い命を捧げました。
どんな思いで飛行機に搭乗されたのかを想像するだけで、胸の痛む思いがします。
敵艦を目指す時の思いは如何ばかりであったのでしょうか。
それを考えるだけでも涙を禁じえません。
皆さん、御両親・家族の事を最期まで思って逝かれました。
そのことを思うだけでも、何故静かに御霊を慰めることができないのでしょうか。
私たちが、命を捧げた方々を慰霊するのは当然のことです。
諸外国では、当たり前に御霊に慰霊を捧げています。
先の大戦で亡くなった戦死者数は、およそ230万人です。
その方々の御霊が靖国神社に祀られているのです。

毎年参拝していますが、特に今年は靖国神社の境内は老若男女の参拝客で、溢れるほどでした。
境内に続く参道は、人の列で埋め尽くされました。
毎年、若い方々が参拝に増えております。
靖国神社への首相の参拝が、諸外国と同じように当たり前に、堂々と慰霊できる日が来ることを祈るばかりです。


草莽全国地方議員の会 公式ページ