武相マラソンを支援する会、総会に出席しました

今年は、町田市陸上競技場の改修工事の為にマラソン大会が中止となり、マラソンファンにとっては、大変残念なことでした。来年のマラソン大会開催に向けての準備を整えるために総会が開催されました。マラソンといえば、近年ではオリンピック入賞で女性の活躍が見受けられます。有森裕子選手、高橋尚子選手、野口みずき選手です。同じ女性として大変誇りに思います。４２、１９５キロという長距離をただ黙々とひたすらに、たった一人で走り続ける過酷なレースです。良くマラソンは人生にも例えられます。山あり谷あり、いい時もあり、又良くない状況も展開致します。しかし過酷な中でも予期せぬ事が展開しようとも、ひたむきに自分一人で、立ち向かわなくては成りません。そのような事態が人生とマラソンは、よく似ていると言われる所以です。
町田市の武相マラソンは、３０数年の長い歴史があり市民に親しまれています。東京マラソンがここ数年来、脚光をあびてマラソンブームに火がつき、益々人気が出ています。
武相マラソンが長年続いたのも、ひとえに、それを支える多くの関係各位の方々の賜物です。私も中学時代、マラソンを走った経験がありますが、今は、体型も変わり？、長距離を走れ無くなりましたが、大のマラソンファンで駅伝や、マラソン大会がテレビで報道されると、夢中で応援しています。
今年は中止でしたが、来年こそは又、盛大に開会され市民に愛される武相マラソンになる事を切に祈ります。