町田市民ホール会議室で参議院議員佐藤正久氏（ひげの隊長）の講演会

町田市民ホール会議室にて、主催は、教育を考える会・町田。協賛は、東京都郷友会、日本会議町田支部、新しい歴史教科書をつくる会・町田です。会場満員で、皆さん真剣に熱心に聴き入られていました。
佐藤氏の講演のタイトルは、「心は常に現場にあり」です。元自衛隊という厳しくも過酷な状況での体験は私達にとっても大変、身が引き締まるおもいが致しました。諸外国での、厳しい環境のしたでの活動は命懸けである事。自衛隊の皆さんが一致団結せねば物事が簡結しない事、等々の経験談は、平和な日本にいては想像がつかない程です。日々、日本を守る為の活動、又海外でのＰＫＯ活動は、国際社会のなかでいかに日本が世界の信頼を得ているのかは自衛隊の皆様の活動の賜物です。東日本大震災の時も十万人の自衛隊員が被災地に派遣され過酷な条件の中、被災者救出活動に全身全霊で我が身の危険も顧みずに注がれました。私も町田市で自衛官募集相談員の一人として本当に心から感謝の思いで一杯になりました。
講演会会場では、質疑応答もあり参加者の皆さんから質問があり皆さんの国防に対する関心の高さが見受けられました。
講演会終了後、佐藤氏を交えて懇親会があり多くの参加者で、なごやかに会が閉じられました。