町田市民踊親和会新年会と町田市文化協会新年賀詞交換会
千寿閣で開催された町田市民踊親和会の新年会に出席しました。
日本舞踊を披露された方は、皆、着物姿で勢揃いで、とても素敵でした。
日頃より、日本の伝統文化の継承に尽力されています。
続いて同じく千寿閣で開催された、町田市文化協会の新年賀詞交換会に出席しました。
日々、各種団体で活躍されている会員の皆様が、一同に会しました。
私、松岡みゆきは、人形文化連盟に所属しており、挨拶をさせて頂きました。
ちなみに、人形文化連盟では年に一度、年始に国立劇場で新年祝賀会が開催され、続いて歌舞伎を鑑賞するのが恒例となっています(※詳細は下記「松岡みゆきのブログ 2016.1.15 人形美術協会新年祝賀会」をご覧下さい)。
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今年は『通し狂言 小春穏沖津白浪 ―小狐礼三―(主演:尾上菊五郎、中村時蔵、尾上菊之助)』でした。
歌舞伎を鑑賞するのは、昔から伝わる歴史ある素晴らしい日本の伝統文化を勉強する為です。それが人形を創作する際に、歌舞伎の立ち振る舞いや所作や着物姿が大変参考になります。
松岡みゆきのブログ 2016.1.15 人形美術協会新年祝賀会
http://d.hatena.ne.jp/matsuokamiyuki/20160115/1396865270
親和会の新年会も文化協会の賀詞交歓会も、皆、艶やかな着物姿で、とても綺麗でした。
皆様の素晴らしい活動を見るにつけ、この素晴らしい日本の伝統文化を大切にしていきたいと、そして、また人形連盟の一員として、私も人形を通じて日本の伝統文化の継承に尽くしていきたいと改めて思いました。
新年会および賀詞交歓会を準備して下さった関係者の皆様、ありがとうございました。
今年も宜しくお願い致します。