嵐流初舞い
JA忠生農協で嵐流の初舞いが行われました。
嵐流の現会長は五十嵐たけよさん、二代目家元は嵐多恵希さんです。
来賓として私、松岡みゆきも挨拶させて頂きました。
内容は以下のとおりです。
「日本の伝統文化である着物を着て踊られるのは、日本女性の美しさを一番引き出してくれるものと思います。毎年初舞いを拝見させて頂いておりますが、舞台での皆様方の女性としての美しさ、優しさ、しなやかさが表現されていて、とても素晴らしいです。皆様方の見事な扇子さばきや美しい舞姿には並々ならぬ努力があるのでしょう。私も少しだけ踊りを習っていましたが、振り付けを覚えるだけでも大変です。これからもたけ美会の益々の発展をお祈り申し上げます」
会場では、多恵杏さんと多恵龍さんの司会の下、檀上で皆さんが素敵な初舞いを披露してくれました。
続いて司会も務めてくれた多恵杏さんの『飛梅の賦』です。
斉藤恵奈ちゃんの『人形』です。
小川美奈子さんの『あぁ白鷺の舞』です。
皆さん、とても力強く、それでいながらとても優雅な舞いで素晴らしかったです。
また、小さな子供たちの舞はとても可愛らしく、見ていた私達も思わず笑顔になってしまいました。
素敵な初舞いでした。
準備をして下さった関係者の皆様、お疲れさまでした。
そしてありがとうございました。