松岡みゆきのブログ

町田市議会議員 松岡みゆきのブログです

チャンネル桜『地方議会からの朝日新聞への追撃!』に出演

私、松岡みゆきは、9月議会で「朝日新聞誤報慰安婦問題』について」一般質問をさせて頂きました。
そして、第3回定例会で『朝日新聞に対し「慰安婦報道」に関する誤報につ­いての謝罪と、国連の人権に関わる機関等への訂正を求める決議』が賛成多数(賛成20、反対15)で可決されました。
今回の画期的な決議に尽力した議員の一人として、新井よしなお議員と共にチャンネル桜に出演してお話をさせて頂きましたので、是非ご覧下さい。


◆【チャンネル桜】地方議会からの朝日新聞への追撃!

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◆【平成26年9月定例会】松岡みゆきの一般質問(※「朝日新聞誤報慰安婦問題』について」は3つ目です)

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◆【平成26年第3回定例会】議決結果及び議員別表決結果(※議員提出議案18号「朝日新聞に対し『慰安婦報道』に関する誤報についての謝罪と国連の人権に関わる機関等への訂正を求める決議」)
http://www.gikai-machida.jp/g07_Giketsu_View.asp?SrchID=2646&kword1=&kword2=

★以下がその決議文です。
朝日新聞に対し「慰安婦報道」に関する誤報についての謝罪と国連の人権に関わる機関等への訂正を求める決議」
平成26年8月5日の朝日新聞紙面で、慰安婦問題に関する同社報道に「事実関係の誤りがあった」として、その誤報を認めた。
それは次の 三点である。
1.慰安婦を日本軍が強制連行したとする吉田清治証言を「虚偽」であると断定し、関連記事16点を取り消した。
2.女性を戦時動員した「女子勤労挺身隊」と慰安婦を同一視した誤りを 認めた。
3.朝鮮や台湾では「日本軍などが組織的に人さらいのごとく連行した 資料は見つかっていない」と認めた。
これにより朝日新聞の32年にわたる「慰安婦強制連行説」は「虚偽 の事実」に基づいた報道であったことが確定した。
本来であればこれだけの誤報を32年間も続けた結果、日本国及び国民の名誉を著しく侵害したことに対し謝罪すべきであるが、その意思は全く見受けられない。
またこれらの一連の報道は国連人権委員会まで持ち込まれ、日本は「性奴隷国家であった」と国際社会から批判され、その名誉は貶められてしまった。
このことは将来を担う日本の青少年にも多大な悪影響を与え、 取り返しのつかない汚点となっている。
以上のことを踏まえ、朝日新聞は明確な謝罪と反省をし、国連の人権に関する機関等への事実関係の訂正を求めるとともに、再びこのような国益を損なう報道をしないことを国民に約束し、事実に基づく報道を行うことを強く求める。
以上、決議する。



32年という長きにわたり、旧日本軍の名誉が汚されてきました。
つまり、英霊とその御遺族の尊厳が傷つけられてきたのです。
国際社会に対して日本がこの誤りを訂正しなければ、日本国と英霊の名誉は回復する事はありません。
これから大切な事は、未来を担う子供達に私達大人が正しい歴史を教え、日本の素晴らしさを伝えて、日本人としての誇りを取り戻していく事です。

慰安婦問題、および朝日新聞誤報問題は、繰り返し、粘り強く発信して、訂正する事が肝要です。
その為には皆様、一人一人がこの事実に気付いて、その動向を注意して見ていく必要があると思います。