町田福祉園みのり祭に行ってきました。

秋晴れの今日、図師にある、町田福祉園のみのり祭に行ってきました。
毎年参加しています。
朝のスタート時から、たくさんの参加者があり、賑わっていました。
障害をお持ちのお子様の保護者の方々から、たくさんの出店がありました。
バザーやゲーム、カレー、焼きそば、金魚すくい、陶芸などなどお子様から大人まで楽しめる内容です。
地域の中に溶け込み、御近所の方がたくさん参加されました。
昨年は、一日で800名近くの入場者があったそうです。
施設長の阿部 美樹雄様は、「私どもが大切にしてきた支援は´心に添う´ということです。」
「人を支えるということは、自分と他者が、響き合う・繋がり合うということです。」
と言われています。
とても、心の温かな施設長です。
私たちは、いずれ誰もが年をとり、足腰が弱くなったり視力が衰えたりと、様々な体の変化が出てきます。
私の実家の父も車いすの状態です。
人は障害があっても無くても、誰もが皆、手を取り合って生きていかなければなりません。
障害者の保護者の方たちは、とても笑顔が素敵で大変な苦労を乗り越えておいでです。
職員の方々の日々のお世話に敬意を表したいと思います。