（自由民主党）熊本・大分地震被災者支援募金活動

4月14日および16日に震度7の地震が発生しました。
熊本と大分の地震でお亡くなりになられた方々に、心から哀悼の意を表すとともに、今なお避難生活を余儀なくされている方々が1日も早く平穏な日々を取り戻されるよう、心からお祈り申し上げます。

およそ1万6千軒の家が全壊・半壊し、被災された方々の気持ちを思うと、心が痛みます。
避難所では、高齢者の方はトイレが近い為、周囲に迷惑をかけるのを避けようと、また赤ちゃんを抱えた家族は、夜泣きで周囲に迷惑をかけるのを避ける為、自ら進んで車中泊をされているそうです。
そして、余震が続いており、家が倒壊する危険がある為、やはり車中泊をされる方が、今回の九州の地震では多く見受けられるそうです。

車は移動するので、正しい件数を把握できず、何百台もの車中泊があると見なされています。一番懸念されるのは狭い車内で車中泊を原因とするエコノミークラス症候群です。二度の地震から助かった方が、すでにこのエコノミークラス症候群で命を落とされています。

今回の地震では、消防・警察・自衛隊が救援活動をしています。
そして、自衛隊は総数2万6千人投入されました。
今なお、黙々と被災地の救援活動に取り組まれています。

そしてこの度、町田市では熊本、大分の地震被災者支援の為、自由民主党町田市議会議員と党員の皆さんで募金活動を行いました。
募金は、28日は夕方に鶴川駅で、29日は午後に小田急町田駅東口カリヨン広場前で行いました。
おかげさまで、多くの方から暖かい御協力・御支援を頂きました。
皆様、ありがとうございます。