平成26年度・第68回忠生中学校卒業式
校庭に入ると、学生が植えた花壇に花が綺麗に咲いていて、あたかも卒業生を見送っているようです。
大石龍校長による式辞は、アンジェラ・アキの歌『手紙 〜拝啓、十五の君へ〜』と共に行われました。
大石校長の式辞はとても素晴らしく、大変印象的でした。卒業生の中には涙を流す生徒もいました。
別れの言葉では、4名の卒業生が代表して述べました。
とりわけ、日頃はなかなか言えない両親や先生への感謝の言葉や、親友への言葉にはとても感動しました。
卒業生合唱は、卒業生全員がひな壇に整列して、筒井雅子作詞・作曲『あなたへ』と川嶋あい『旅立ちの日に』を合唱しました。
ソプラノ、アルトの歌声がとても素晴らしく、会場では涙する姿が見えました。
また、ひな壇の準備をする時、在校生の生徒の整然と、きびきびした動きがとても素敵でした。
大変感動した卒業式でした。
思わず、38年前の私の中学校の卒業式を思い出し、懐かしさがこみ上げました。
きっと来賓で参加された方や父兄の皆様も、同様の思いが駆け巡ったのではないでしょうか。
忠生中学校の卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。
それぞれの進路に向かって歩み始めた、希望に溢れる皆さんの前途を祝したいと思います。
アンジェラ・アキ『手紙 〜拝啓、十五の君へ〜』
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筒井雅子作詞・作曲『あなたへ 〜旅立ちに寄せるメッセージ〜』
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川嶋あい『旅立ちの日に』
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