全国子宮頸癌ワクチン被害者連絡会発足

全国で3年前から開始された子宮頸癌ワクチン接種で副反応1926件、うち重篤な副反応が861件もあり、十代の女生徒が被害に苦しんでいます。
3月25日に「全国子宮頸癌ワクチン被害者連絡会」が発足しました。代表者は中学生の被害者の保護者である、松藤美香さん、事務局長は日野市議会議員の池田としえさんです。
被害者のお母さんである松藤美香さんんは2011年10月から「みかりんのささやき」というブログに、娘さんがワクチンンを接種した後に、重篤な副反応が現れて娘さんの生活が一変した様子を嘆きをもって今日まで記されています。そのブログを拝見いたしますと、子供を持つ同じ親として胸が痛くなり涙なしには読めません。
未だに娘さんの体に起きる、激しい痛み、しびれ、頭痛等は治らず娘さんは学校も行けず外出も出来ない状態です。ワクチンを打つ前はごく普通の元気な中学生だったのにワクチン接種後に被害に苦しんでおられる毎日です。お母さんは何としても元気な娘さんを取り戻したいと毎日、治療に専念されています。
目の前でご自分の娘さんが苦しんでいる姿を見ることはどんなに辛いことでしょうか。親であったら誰しもが自分が変わってあげることができればどんなにいいかと思うでしょう。1年半以上も家族は娘さんのワクチン被害に苦しみ嘆いておられます。どうか皆さんもこのブログを見て下さい。
これ以上被害者が一人も出ないように一日も早く子宮頸がんワクチンの接種が中止になることを祈ります。
http://ameblo.jp/3fujiko/　　←みかりんのささやき　松藤美香さんのブログ