町田市議会 第2回臨時議会でコロナ感染症対策予算が可決！
5月補正予算では、国の「新型コロナ感染症対応地方創生臨時交付金」と東京都の「市町村新型コロナ感染症緊急対策特別交付金」を活用して、町田市のこの度の臨時議会で以下の４つの事業を計上しました。又、今後の不測の事態に備えるための予備費も計上しました。議会における審議を通して可決されました。
内訳 ① 中小企業者支援事業 10憶5629万円
③ 地域外来・検査センター事業 4403万円
⑤ 小・中学校タブレット端末活用事業 13憶8124万円
⑥ 病院事業会計への負担金 ５億円
① 中小企業者支援事業 は、家賃補助や緊急資金の利子補助を行います
② 町田市の医療提供体制を確保して医療崩壊を防止します
④ 小・中学校の全ての子供達にタブレットを1人1台使用出来るよ に 29500台を2020年度内に整備します
今後もコロナ感染症は予断を許さないと思われます。子供達の休校が3カ月にもおよび、学習の遅れが、懸念されています。子供さんはもちろんの事、保護者の皆様が心配されています。全ての子供達の学びが保障出来るように整備が加速されました。
まだ、首都圏の緊急事態宣言は、解除されされていません。1日も早く、安心して日常生活が送れるように願うばかりです。
＃町田市議会議員松岡みゆき＃緊急事態宣言＃タブレット＃オンライン学習＃医療提供＃中小企業支援＃家賃補助
