平成25年6月松岡みゆきの定例会一般質問

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一般質問要旨
１　タクシーの待機場の確保について（その２）
　（１）平成22年9月議会でタクシーの待機場が、町田市の表玄関である小田急線町田駅西口には長い間に於いて安心・安全な場所に無い。その為に市民が道路を利用するに当り安全性が担保されていないと指摘したがその後の進展はどうか。
　（２）小田急町田駅西口から市民ホールへ向かう車道にタクシーの待機場が無い為、常時20台程待機している状態であり安心・安全性に欠け、景観をも損ねている。待機場として使用出来る安心・安全な場所の確保の研究・検討は進んでいるのか。
２　誕生準備手当について
　（１）全国初・次世代育成に係る手当に関する条例として千代田区で妊娠からの支援が始まっている。今後の超少子化を見据えて重要な施策と考えるがどうか。
　（２）お腹の中の5カ月の胎児を｢子供｣と見なすという条例は先進的な取り組みだと思うがどうか。
３　子宮頸癌ワクチンの安全性について問う
　（１）製薬会社の添付文書に記載された重篤な副反応の見解を問う。
　（２）全国で3年前から開始されたワクチン接種で副反応1926件、内重篤な副反応が861件もあり十代の女生徒が被害に苦しんでいる。3月25日「全国子宮頸癌ワクチン被害者連絡会」が発足したがその見解を問う。
　（３）3月28日厚生労働委員会質疑に対し健康局長答弁によると子宮頸癌定期検診で発見すれば発見率ほぼ100％、適切な治療で概ね100％治癒するとした。重篤な副反応が無く安全な定期検診こそ勧奨助成すべきと思うがどうか。
　（４）被害者が多数生じている事を考慮すれば今後なぜあえて11歳から15歳でのワクチンを接種する必要があるのか。それよりも定期検診と併せて正しい性道徳・教育こそが必要であると考えるがどうか。